書きたいこと - きままにやまま

問題意識

ブログを始めたものの何を書けばいいかわらないよ。
とにかく書き続けてみれば自然と書きたいテーマが絞られてくるかね。

何を書きたいのか、どう書きたいのか、なぜ書きたいのかを考えてみた。

何を書きたいのか

文章を書いたり情報発信をするときは、【①誰に対して⇒②メッセージは何で⇒③結果、読み手にどうなって欲しいか】という問いが基本だと思う。

この文章は誰に見てもらいたいかと考えると、特にこういう人を読み手として想定しています、とかはないのだよね。。。

仮に設定するとしたら、【①友達や知り合いに、⇒②自分が考えていること、大事だと思ったこと、経験したことを伝えて、⇒③たまには面白いことが書いてそうだから、ちらっと読んでみようかなと思ってもらえる】という感じ。

友人知人への生存報告として、たまに読んで頂けると幸いです。

どう書きたいのか

どういう姿勢で、どういう気持ちで文章を書くのか？

自分が読んでいて良いと感じるのは、謙虚さがあり、正直に問題意識と向き合っていて、示唆をひねり出そうとしている文章。

傲慢で見栄と自己顕示が透ける文章は読んでいて気分が悪い。
オブラートに包んでいると、読んでいて入りこめない。
構えなくてもいいけど、ひねり出す努力が見えると続きを読みたくなる。

誠実に、正直に、頭つかって、書きたい。

なぜ書きたいのか

ひとつは文章を書くことに苦手意識があること。
自分の書いた文章を人に見てもらう機会が少ない。もっと言うと、人に伝えることを意識して構造を持った文章を書く機会が少ないと思っています。
なので、構造があって読みやすい文章を書く訓練をしたいのです。

もうひとつは、自分が考えたことを記録に残したいと思ったこと。

いま３０歳前後で活躍されている方の中には、学生時代からブログを書き続けていますって人が結構いませんか？例えば、僕がかっこいいなと憧れている大人たち。

彼らが何を考え、どう生きてきたかを知りたいと思ったときに、過去のブログを読ませて頂きました。考えさせられることがたくさんあった。自分と向き合い、ありのままに書かれている。そうやって自分の思考を積み重ねる手段のひとつがブログなのだろう。

このブログの目標である「１０年続ける」というのは、長い期間ブログを書き続けているかっこいい大人への憧れから思ったことでした。